漢方でみる 『健康な生理』とは?

漢方でみる 『健康な生理』とは?


漢方では、女性の体の節目は、7の倍数と考えられています。生理のリズムも7が基本です。

 生理の周期の理想は7の4倍である28日
ただし個人差があり、多少前後があっても、その人にとって一定の規則正しい周期で生理がきていれば、問題はありません。
ところが、急に周期が延びたり、32日周期だったのに28日25日とだんだん短くなるなど、変化がある場合は注意が必要です。

 出血の日数も5~7日が標準
これもまた、5日だったのに、7日も10日もだらだらと続くようになったり、逆に2~3日で終わるようになった、などの変化があったら要注意です。

 生理の時、「痛みがない」のが、当たり前。
下腹部のあたりが重い、だるいという程度ならいいのですが、強い痛みがある場合、それはなんらかの異常のサインです。
また、生理前のむくみやイライラなど、月経前症候群といわれる症状も、本来はないのが正常です。
西洋医学的には、黄体ホルモンの影響といわれていますが、漢方では、黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランスがとれていれば、それらの症状は出ないものとみます。

 経血の量は、昼間、多い日にロングナプキンを使って、2時間以上もつなら問題ありません。夜は、夜用ナプキンで一晩もれずに眠れるなら心配ないでしょう。
色は鮮やかな赤で粘りや塊がないことが大切。

 生理の周期とあわせて、正常なおりものの状態も知っておくことも大切です。
おりものは、排卵前後に、透明で糸をひくような粘りのあるものが出て、排卵が終わった高温期にかけては色は透明で、においがなく、かつ固まらないのが正常です。

生理のことを、人と話すことが少ないせいか、『生理痛や塊があって、当たり前』 と思っている人がとても多いのです。
今日から、漢方の知恵を生かして、健康な生理を&老化・更年期予防を

人によって体質や症状が違いますので、薬局で相談して飲まれてください。
私のおすすめは、婦宝当帰膠・イスクラ逍遙丸・参茸補血丸なとです。また症状や体質によって、他の漢方薬を加えて飲んでいただくこともあります。

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